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技術情報
自動計測技術研究組合の 「計測器用インターフェイスに関する研究報告」および テキサス・インスツルメンツ社のTMS9914A、ナショナル・インスツルメンツ社の NAT9914のマニュアルを参考にしました。

点線から上は標準的な アクセプタハンドシェイクファンクションの論理回路図です。
今回、コントローラ機能を組み込まない予定ですのでそれに関する信号を省くと 点線から下の図になります。 下の図では「rdy」信号の作成をこの図の中に組み入れました。

AH1と同じように、 標準的なソースハンドシェイクファンクションの論理回路図からコントローラ機能に 関する信号を省きます。(点線から上の図)
CACS(Controller ACtive State)、CTRS(Controller TRansfer State)が 常に非アクティブであるように論理図を修正します。
フル機能(L3)のリスナファンクションの 論理回路図です。
リスンオンリーのオンリーモード、コントローラ機能に関する信号を省きます。 「*lon」をHighに固定、CACS(Controller ACtive State)をLowに固定すると 「ltn」「lun」信号は省けます。
フル機能(T5)のトーカファンクションの 論理回路図です。
トークオンリーのオンリーモードも省くとT6ファンクションになります。
サービスリクエスト(SR)ファンクションの 論理回路図です。「rsv」信号には「rsv2」信号を接続します。
リモート/ローカルファンクションの論理回路図です。
デバイストリガーファンクションの論理回路図です。
デバイスクリアファンクションの論理回路図です。
南九州・田舎暮らし
交通
1:南九州(西回り)自動車道
2:九州新幹線
3:肥薩おれんじ鉄道
重盤岩(ちょうはんがん) 津奈木温泉「四季彩」