電子回路をいろいろと実験します
Tools Tech Lab

ホーム 技術・実験 売店

技術情報 (NI社のMAXを使用)
NI社のMAX(Measurement & Automation Explorer)を 使用してのエムシーアイエンジニアリング社製品のテスト方法について記述しています。


MAX(Measurement & Automation Explorer)を起動後、 「デバイスとインターフェース」ツリーを開き、「ネットワークデバイス」を選択します。
右画面の「ネットワークデバイスの追加」のプルダウンメニューから 「VISA TCP/IPリソース・・」を選択・クリックしてTCP/IPリソース追加画面を開きます。
Rawソケットのマニュアル入力を選択し、[次へ]クリックします。
ここで、弊社のイーサネット端末機器のIPアドレスとポート番号を入力します。 ポート番号は[10001]です。その後[終了]をクリックします。
「VISAテストパネルを開く」をクリックします。
「Configuration」タブ中の「I/O Settings」タブをクリックします。
「Enable Termination Character」にチェックをいれます。 下の「Termination Character」の欄が「Line Feed - ¥n」および「Value」の欄が 「xA」であることを確認します。最下部の「Apply Changes」をクリックします。 「Configuration」タブの右の「Input/Output」タブをクリックします。
コマンド入力欄に「*IDN?¥n」が入力されているのを確認したら [Query]ボタンをクリックします。
送受信の結果が表示れます。
南九州・田舎暮らし
交通
1:南九州(西回り)自動車道
2:九州新幹線
3:肥薩おれんじ鉄道
重盤岩(ちょうはんがん) 津奈木温泉「四季彩」